AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム
調整会議にて当研究所が紹介されました
 

AMDAが進めている南海トラフ地震を想定した「AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム」の準備会議にて連携協力協定を締結した組織として紹介を行って頂きました。
会議には、海外からはAMDA韓国・シンガポール支部、台湾、国内からはAMDAと災害時の連携協定を結ぶ岡山、香川、徳島、高知県の12自治体をはじめ、中国、四国から多くの市長が出席され全国の病院や、各企業からの出席者を含め約270名が出席されました。
第二部では、災害時に迅速な被災者救援するためのヘリコプターが重要であること、また災害時に着陸可能となるヘリポートを準備をしておくことが最も重要であることを、航空医療研究所の活動実例を挙げ講演を致しました。